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パンクの原因は9割コレ!

皆さん自転車の空気入れてますか?


以前の記事で空気を入れるだけでパンクリスクを大幅に減らせると書いたのですが、空気を入れていないとどうなるのか。

こうなります↓




















チューブのサイド部分が削れているのがお分かりいただけるかと思います。


これは空気が少ないことが原因でタイヤ内部でチューブが擦れてしまうことが原因です。

また、バルブ部分はリムに固定されているので、そこを起点に引っ張られるためバルブ根元がもげてしまう事もあります。





















摩耗でのパンクは基本的にチューブ交換が必要になります。


また、空気圧不足で乗り続けるとチューブだけでなくタイヤにもダメージが出るのでタイヤ接地面の溝が残っていても交換が必要になる場合もあります。


パンクはガラス片や押しピンを踏んでしまってするものだと思われがちですが、パンクの原因のほとんどは空気圧不足によるものなんです。


そもそも空気がしっかりと入っていればガラス片などが落ちていても大体弾いてくれるのでパンクのリスクはかなり低くなります。


なかなか面倒だったりついつい忘れがちになりますが、乗ってても乗らなくても月に一度は自転車の空気を入れるようにしてください。


それだけで無用な修理や出費を抑えることが出来ます。


 
 
 

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